働き方

「独立役員」紹介します 脚光浴びるコーポレートガバナンスの要 (3/3ページ)

SankeiBiz編集部

 まず、正式就任前のフィジビリティー活動(就任前試用)を通じ、独立役員のスキルや企業との相性の確認を行うことで、ミスマッチのリスクを軽減させることを狙う。また、約2000人(2019年3月時点)の経営実務経験者の独自データベースにより、最適な人材を提案。出身業界、年齢、上場企業役員経験者や女性幹部をはじめとする属性など、幅広い選択肢の提供が可能だとしている。

 さらに、独立役員候補の実績やスキル、人脈を「可視化」し、就任後に活躍できる人材を紹介していくという。

 パーソルキャリアは「今後さらに独立役員の重要性が増す状況下において、従来の人脈を通じた選定手法には限界がある」と強調。今回導入した新サービスで、企業のニーズに合った独立役員の紹介を通じ、企業のコーポレートガバナンス強化と企業価値の向上を支援していく考えだ

 「i-common」事業責任者の鏑木陽二朗氏は、「i-commonではすでに次年度の独立役員選定に向けた相談を数多く受けていて、昨対比150%となっている。それほどに独立役員は注目されていると言えるだろう。独立役員紹介サービスの専属チームを設置し、各社の状況に合致する『経営の分かる独立役員候補者』の紹介を通じ、企業の経営を支援していく」とコメントしている。

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