働き方

仕事帰りに“卓球オアシス” 大阪オフィス街の専用施設が人気 (1/3ページ)

 昼休みや仕事帰りに卓球を楽しむサラリーマンやOLが増えている。大阪市中央区のオフィス街では、スポーツ用品メーカーのミズノによる「ミズノ卓球プラザ淀屋橋」が人気スポットに。用具やウエアを借りられる手軽さのほか、スクールで本格的に練習できるとあって、都心の“卓球オアシス”となっている。(高橋義春)

 ミズノ卓球プラザ淀屋橋は今年3月、ミズノ淀屋橋店4階にオープンした。約330平方メートルのスペースには、7卓のコートをはじめ、人工芝を敷き詰めた「ホスピタリティースペース」や更衣室などを整備。コートの床にはロンドン五輪など国際大会と同様の卓球競技専用シートを使用している。

 30分単位でコートを貸し出すシステムで、最大4人まで利用できる「一般台」が5卓と、最大12人までの「個室台」が2卓ある。ラケットは無料。子供も含む卓球スクールのほか、1人から練習や紅白戦に参加できる「コミュニケーション卓球(コミュ卓)」などのプログラムがある。

 午後7時ともなると、仕事帰りの男女が次々と訪れる。ネクタイを外して遊び感覚でラリーを楽しむ男性もいれば、ユニホーム姿で本格的なレッスンを受ける女性もいる。

 中学時代に卓球部だったという兵庫県西宮市の会社員、坂元佑(ゆう)さん(31)は「思い出がよみがえって懐かしい。会社帰りに軽く卓球ができて最高」と、同僚2人と心地よい汗を流していた。

 大阪府豊中市の会社員、片山千景さん(34)は「健康維持のため、『会社の近くに卓球を続けられる場所ができればいいのに』とずっと思っていた」。今後は上達に向けてスクールを受講するという。

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