女性起業家のOLトリセツ

女性部下の副業認めるメリット・デメリット やる気上がり好循環か (1/3ページ)

成井五久実
成井五久実

 皆さん、こんにちは! 株式会社スマートメディアCEOの成井五久実です。最近、金融機関が続々と副業を解禁したことが話題になっていますね。今年4月に京都北都信用金庫が全国の信金で初めて副業を解禁し、東邦銀行が6月にスタート。東京スター銀行も、入社4年目以上を対象に解禁し、すでに副業経験をしている人もいるそうです。

 副業開始の狙いとしては、(1)人材育成(入社○年目以上など、ある程度育ってきた社員を対象に、経験の幅を持たせる)や、(2)異業種分野の人脈拡大(異業種人材を受け入れて、事業の視野を広げる)など、ビジネスの拡大に寄与することが期待されています。

 本連載では「会社で女性社員とうまくやる方法」についてお伝えしていますが、今回は私自身が起業前に副業を経験した実例を元に、女性にとって副業が現在の仕事にどんなメリット・デメリットをもたらすか執筆させていただこうと思います。

 自分の能力に自信、パフォーマンス向上

 私が副業を開始したのは、PR会社に勤めていた社会人5年目の時でした。私はセールスリーダーとして、営業の実戦経験がある程度つき始め、1~2人の新卒を初めてマネジメントし始めたタイミングでした。正直、基本業務には「慣れ」が生じており、営業なのでクオーターの目標を達成してしまうと日々の業務に力が入らないこともしばしば…。そんな時に、起業をした友人から「プレスリリースを書いて、会社の広報を手伝って欲しい」と依頼があったのです。日々の業務に余力を感じていた私は、自ら執筆した経験はなかったのですが、日頃から企業様のプレスリリースの内容を企画・販売していたので快諾しました。

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