ひざ本来の動きをサポートすることでひざを守るという発想で開発されたアサヒシューズの「アサヒメディカルウォーク」に新モデルが登場。ダイヤルを回すだけで、靴紐と足首の締め付けを簡単に、しかも無段階でぴったり、すばやく調整できる新機能「Boaフィットシステム」が搭載されました。<産経ネットショップ>
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アサヒメディカルウォークは2006年の販売開始以来、累計販売数160万足(2019年3月現在)を誇る高機能ウォーキングシューズ。産経ネットショップでも、ひざに不安を抱える中高年の方を中心に高い人気を誇っています。
最大の特長は、靴底の踵の部分に配置されているスクリュー形状のゴム。多くの靴は、衝撃を緩和することでひざへの負担を軽減する仕組みですが、メディカルウォークは、このゴムの働きにより、ひざ本来の動きを促すという新たな発想から考案されました。
通常、人が歩行する際、足の踵から地面に着地すると、太ももの大腿骨に対し、すねの脛骨が外側にわずかに回旋します。これがひざ関節の本来の動きですが、老化や運動不足などでこの動きが消失したり、不安定になったりし、ひざの痛みやトラブルにつながる可能性があります。
スクリュー状のゴムは、ひざに備わった回旋運動をサポートすると同時に、衝撃を効率的に分散・吸収することで、ひざの負担を軽減するという仕組みです。
新しいモデルは、この機能に加え、Boaフィットシステムを搭載しました。かかと部についているダイヤルを回すことで、靴の甲と履き口周りに繋がったワイヤーの締め付けを調整できるため、足全体をやさしく包み込むようなフィット感を得られます。さらに、ダイヤル操作は片手でできるため、脱ぎ履きも楽です。
むくみなどで足のサイズは日々、微妙に変化します。また、左右非対称など、靴のサイズが微妙に合わず、苦労している方におすすめです。男性用22,000円、女性用19,800円。いずれも税込み、送料無料。価格や仕様などの情報はすべて掲載時のものです。