中国6月の景況感下落 民間調査、コロナ流行響く

    英調査会社IHSマークイットは1日、中国の景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)が6月は51・3だったと発表した。前月から0・7ポイント下落し、3カ月ぶりに前月を下回った。国外と国内の一部での新型コロナウイルス再流行が生産と販売に響いた。好不況を判断する節目となる50は14カ月連続で上回った。

    特に輸出向け業務が停滞した。課題である国際的な原材料価格の高騰はやや緩和したものの、生産コストの負担増を招いているという。

    中国当局が6月末に発表したPMIも50・9と前月から微減。半導体不足を背景に3カ月連続の下落となった。(共同)


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