山梨大の島田真路学長は6日に記者会見を開き、6月22日から始めた職場や大学などでの新型コロナウイルスワクチンを接種する職域接種で、合計1万人の接種を終えたと発表した。その中で、重症な副反応は1件も起きていないと強調し、「副反応を理由に、接種を敬遠する若い世代の不安を減らしたい」とアピールした。
山梨大以外にも山梨県立大、山梨英和大の学生、教職員らにも接種している。今後、山梨学院大での接種や、都留文科大へ医療従事者派遣など、県内の主要大学での接種を山梨大医学部のチームが担う。さらに山梨県電子機械工業会や甲府商工会議所などの会員企業の従業員を対象にした接種にも協力する予定だ。
島田氏は「ワクチン接種は社会的な活動の回復につながる。安全性は確認できており、接種することが社会を守ることにもなる」として、若い世代に向け、積極的な接種を呼びかけた。































