仙台市は8日、同市青葉区の医療機関の医師が、新型コロナウイルスワクチンの個別接種を受けた人の氏名や電話番号などの個人情報が記載された予診票計108枚(76人分)を一時紛失したと発表した。被害の報告はない。
市によると、一時紛失した予診票は6月1~30日に個別接種を受けた人の分。医師は今月6日、予診票を仙台市医師会に提出するため書類ケースに入れて市地下鉄南北線に乗車し、若林区内の駅で下車した際、車内に書類ケースを置き忘れたことに気づいた。乗車した車両などを探したが、見つからず、同日夕、太白区内の商業施設のトイレで利用客が書類ケースを発見。その後、医師は紛失した全ての予診票を取り戻したことを確認した。
個別接種での予診票は医療機関が接種費用を請求する際に必要な書類で、市医師会で取りまとめている。






























