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千葉県、蔓延防止対象は9市 流山など7市は「警戒区域」

千葉県は9日、新型コロナウイルス対策としての蔓延(まんえん)防止等重点措置が8月22日まで延長されたことを受け、県庁で対策本部会議を開き、今月12日以降の対象地域や要請内容などを正式決定した。飲食店の営業時間短縮や「1グループ2人まで90分以内」などの条件で午後7時までの酒類提供といった要請内容は維持する。

対象地域は千葉、市川、船橋、松戸、成田、習志野、柏、市原、浦安の計9市。木更津、君津、富津、袖ケ浦の内房4市が外れ、柏市が再び加わった。

また、新たに県独自で、感染状況や病床稼働率などに応じて速やかに対象地域への追加を検討する「警戒区域」を設定。東葛地域の流山、野田、我孫子、鎌ケ谷、八千代および印旛地域の四街道、佐倉市の計7市が指定された。

警戒区域は重点措置の対象地域外で、飲食店の営業は午後9時まで、酒類提供は同8時までとなる。

会議後、熊谷俊人知事は「要請が守られずに感染が拡大して東京都のようになれば、緊急事態宣言や酒類の終日禁止となる」と強調。要請を繰り返しても応じない店舗には、命令や過料も念頭に対応する姿勢を示した。


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