11日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸し、上げ幅は一時200円を超えた。前日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が上昇し、過去最高値を更新した。東京市場もその流れを引き継ぎ、買い注文が入った。
午前終値は前日終値比181円13銭高の2万8069円28銭。東証株価指数(TOPIX)は19・40ポイント高の1955・68。
米議会上院が10日、累計1兆ドル(約110兆円)規模の超党派のインフラ投資法案を賛成多数で可決し、米景気回復の加速が期待された。東京市場では景気動向に敏感とされる業種を中心に買いが集まった。
一方で、国内では全国の新型コロナウイルスの感染者数が高い水準で推移しており、経済正常化の遅れに対する懸念から上値は重かった。































