みずほ銀行とみずほ信託銀行は20日、両行でシステム障害が発生し、全国の店舗窓口で取引の受け付けや処理ができない状態になったと発表した。ATM(現金自動預払機)やインターネットバンキングの利用は可能としている。システム関連機器の部品故障が原因といい、午前中には外国為替取引の一部などを除き、取引を再開した。みずほ銀のシステム障害は今年5回目。
みずほ銀によると、システム障害は19日夜に発生し、預金の入出金、振込といった取引について窓口での受け付け、処理ができなくなった。ホームページで障害を告知し、ATM、インターネットバンキングの利用を呼びかけた。
みずほ銀は「システム障害により、お客さま、関係者の皆さまに大変なご心配、ご迷惑をおかけしておりますことを心より深くおわび申し上げます」とコメントした。
みずほ銀では2~3月、システム障害により、全国のATMで5千超の通帳やキャッシュカードが取り込まれるといったトラブルが発生。親会社のみずほフィナンシャルグループ(FG)は坂井辰史社長らグループ計11人の役員報酬を削減する処分を公表している。
































