山梨県、妊婦へのワクチン優先接種へ

    山梨県の長崎幸太郎知事は24日の会見で、妊婦を対象とした新型コロナウイルスワクチンの優先接種を始めると発表した。コロナに感染した妊婦の受け入れ先が見つからず自宅療養中に乳児が死亡した事態が千葉県で発生し、全国的に対策が求められていることに対応する。

    体制を整備して、9月上旬にも始める。かかり付けの産婦人科での接種が基本だが、対応できない場合は県が専門医療機関と協力して対応する。妊婦だけでなく配偶者、パートナーも優先接種対象とする。すでに市町村に配布しているワクチンを使用するが、不足する場合は県が提供する。

    また、ワクチン接種を希望する高校3年生を、山梨大が実施する職域接種の対象に加える。大学受験や就職活動などを控える中で、接種希望が多かったという。さらに、重点医療機関との協議でコロナ病床を2割拡充し、367床を確保した。


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