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43都道府県で爆発的感染拡大 専門家組織会合 都内は「鈍化」も注視

厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織の会合が25日、開かれ、岩手、秋田、鳥取、島根の4県を除く43都道府県で新規感染者数が政府の対策分科会が示すステージ4(爆発的感染拡大)相当になったとのデータが報告された。

厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京都千代田区
厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京都千代田区

専門家組織は「10代以下の感染者が増加傾向。学校が再開するが、小中高校、大学など教育機関に応じた感染対策の強化が求められる」との評価をまとめた。

会合では、国立感染症研究所による「教職員の出勤前、登園・登校前の体調確認や体調不良時の欠席連絡をより徹底する」「文化祭や学園祭、体育祭などは延期や中止を検討する」などの教育機関向けの感染対策の提案が示された。

24日までの1週間の新規感染者(10万人当たり)が最も多かったのは沖縄の314・3人で、東京233・2人、大阪182・0人など。会合の資料では都内の主要繁華街の人出が昼間、夜間ともに増加に転じたことも明らかになった。

都内の感染状況について、同組織座長の脇田隆字(たかじ)・感染研所長は「感染拡大は鈍化しているが、今後ピークアウトするのか、お盆明けの影響で再び拡大するのか、注意してみる必要がある」と述べた。


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