山梨県と静岡県は17日、両県にまたがる富士川流域で国土交通省と実施した水質調査で検出された有害物質は、いずれも人体や水生生物への影響がない程度だったと明らかにした。富士川が流れ出る駿河湾ではサクラエビ不漁が続き、水質との関連を指摘する声がある。
調査は7月28日、両県にまたがる富士川と支流の計17地点で実施。濁りのほか、水中の成分や堆積した泥を調べた。
両県による水質調査は令和元年に続き2回目で、対象項目を増やした。前回の調査ではサクラエビ不漁と水質の因果関係は不明との見解を示していた。今秋以降、堆積した泥のさらなる調査も進める方針。






























