13日午前の東京株式市場の日経平均株価は前日終値を挟んで一進一退の展開となった。原油価格上昇への懸念による前日の米国株式相場の下落を受け、売り注文が先行。一方で外国為替相場の円安ドル高を足掛かりに、輸出関連銘柄を中心に買い注文も入るなど方向感を欠いた。
午前終値は前日終値比61円62銭安の2万8168円99銭。東証株価指数(TOPIX)は4・52ポイント安の1978・16。
前日の米ダウ工業株30種平均は、資源高やサプライチェーン(供給網)混乱による企業業績悪化への警戒感から続落した。東京市場もこの流れを引き継ぎ、朝方は平均株価の下げ幅が200円を超え、一時2万8000円を割り込んだ。
その後は、自動車などの輸出関連や堅調な業績が期待できる銘柄に買いが入り、上昇に転じる場面もあった。































