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山梨県知事、3回目接種方針遅れに「フラストレーション」

山梨県の長崎幸太郎知事は16日の記者会見で、政府による新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種の具体的な方針の決定が遅れていることに対し、「(接種の)オペレーションの末端を考えた方針を決定してほしい」と語り、そのうえで、「対応遅れに、フラストレーションに感じる自治体も多い」と、いらだちをみせた。

山梨県の長崎幸太郎知事
山梨県の長崎幸太郎知事

長崎氏は3回目接種の方向が示されたことは歓迎するものの、接種が実際にうまく機能するには、「川上から川下までのオペレーションがうまくつながる必要がある」と説明。

現在政府では、3回目を2回目までと違うメーカーのワクチンの使用を認めることや、接種タイミングを8カ月以上としていたのを6カ月後へと、短縮も認める方向で検討している。

これに対し、長崎氏は「自治体では内々に準備はしているが、複雑なオペレーションだけに、(政府が早く正式な)結論を出さないと、大混乱が起きる」と指摘し、危機感を示した。


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