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    全国&ふくしまお魚まつり開幕 マグロやノドグロの海鮮丼に舌鼓 21日まで

    開幕した全国魚市場&魚河岸まつり。「発見!ふくしまお魚まつり」も同時に開かれ、福島県産の料理などを試食する西銘恒三郎復興相(右)。左は冨樫博之・復興副大臣=19日、東京都千代田区の日比谷公園(飯田英男撮影)
    開幕した全国魚市場&魚河岸まつり。「発見!ふくしまお魚まつり」も同時に開かれ、福島県産の料理などを試食する西銘恒三郎復興相(右)。左は冨樫博之・復興副大臣=19日、東京都千代田区の日比谷公園(飯田英男撮影)

    全国各地の魚介料理が堪能できる「第7回ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2021~全国魚市場&魚河岸まつり~」(主催・SAKANA&JAPAN PROJECT ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル実行委員会)が19日、東京都千代田区の日比谷公園で開幕した。東日本大震災からの復興応援を目的とした「発見!ふくしまお魚まつり」(主催・発見!ふくしまお魚まつり実行委員会)も同時開催で、21日まで開かれる。

    初日は青天の秋空の下、多くの人が訪れ、会場で解体されたばかりのマグロや「常磐もの」と呼ばれる福島県産のノドグロとヒラメがのった海鮮丼などに舌鼓をうっていた。

    視察に訪れた西銘恒三郎復興相は「こうしたイベントを通じて福島の魚介のおいしさや安心、安全が広がっていき、多くの人に食べてもらえるようになることを期待している」と話した。


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