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「福かさね」一つ一つ丁寧に…伏見稲荷大社

伏見稲荷(いなり)大社(京都市伏見区)で3日、正月の縁起物「福かさね」作りが始まり、6人の神楽(かぐら)女(め)(巫女(みこ))が一つ一つ丁寧に束ねて完成させた。今年は密集対策のため、1月1日からの授与を前倒しし、12月4日から1組2500円で授与する。

縁起物を組み合わせて「福かさね」を作る神楽女たち=京都市伏見区
縁起物を組み合わせて「福かさね」を作る神楽女たち=京都市伏見区

福かさねは、来年の干支の「寅(とら)」が描かれた3種の絵馬▽五穀豊穣(ほうじょう)を祈る稲穂▽繁栄を象徴する神木の「しるしの杉」▽魔を除け福を招く守矢-を組み合わせて作る。

年内に約1万組を作り終える予定で、初めて作業に参加した神楽女の工藤杏果音(あかね)さん(18)は「コロナ禍が収束し、平穏な日常が戻ってくるようにとの思いを込めて作っています」と話した。(秋山紀浩)


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