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コロナ禍で人気の「冬キャンプ」 虫を気にせず“たき火”堪能…ポータブル電源活用でハードル下がる

「山ガール」と呼ばれる山登りが好きな女子をはじめ、キャンプを楽しむ人が増えている。国内最大級のアウトドアメディア「hinata」の編集部は16日、「2021年のキャンプトレンドワード」を発表。第1位は「冬キャンプ」だった。新型コロナウイルス禍の影響で、混み合う観光地への旅行を避け、ソーシャルディスタンスを維持しやすいキャンプに注目が集まっているといい、この冬は特に大自然の中でアウトドアを楽しむ人が増えているようだ。

ソーシャルディスタンスを維持しやすいキャンプに注目が集まっているといい、この冬は特に大自然の中でアウトドアを楽しむ人が増えているようだ(Getty Images)※画像はイメージです
ソーシャルディスタンスを維持しやすいキャンプに注目が集まっているといい、この冬は特に大自然の中でアウトドアを楽しむ人が増えているようだ(Getty Images)※画像はイメージです

Hinataによると、冬キャンプはこれまで、安全に楽しむ知識がなかったり、高単価な暖房器具を購入する必要があったりなど、初心者にとってはハードルが高かった。しかし近年、ポータブル電源の使用が一般化し、電気毛布やホットカーペットなどが、電源のないサイトでも手軽に使えるようになったことで、初心者でも冬キャンプを楽しめる環境が整ってきているという。

リーズナブルな防寒グッズも充実してきていることに加え、需要の高まりを受け、冬季に営業するキャンプ場も増えていることが冬キャンプ人気を後押しているようだ。冬キャンプには(1)空気が澄んで星空がきれい(2)虫を気にしなくていい(3)あったかいキャンプごはんがおいしい(4)たき火の魅力をより実感できる-といった特徴があり、夏のキャンプにはない魅力があるようだ。

2位に選ばれたトレンドワードは「キャンプ×○○」。キャンプだけではなく、釣りやサーフィン、サウナなど、ほかのアクティビティとともに楽しむキャンパーが増加。これまで「目的」だったキャンプは、自然の中に泊まる宿泊施設という「手段」へと変化しているという。


3位は「時短キャンプ」だった。テントは張らずに車の中で一夜を過ごし、キャンプ場で焚き火や料理を楽しむ「バンライフ系キャンパー」や、調理は火おこしに時間のかかる炭でなく、ガスコンロで代用するなどして、子供と遊ぶ時間を最優先する「ファミリーキャンパー」など、さまざまな形の「時短キャンパー」が増えているという。

「2021年のキャンプトレンドワード」はオンラインストア「hinataストア」の購買動向やキャンプ関係者らへの取材を踏まえ、hinataの編集部が選定。今後、毎年12月に発表していくとしている。



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