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オミクロン株軽症との結論「時期尚早」 WHO幹部

【ロンドン=板東和正】世界保健機関(WHO、本部ジュネーブ)のスワミナサン首席科学者は20日、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染が他の新型コロナと比べ、軽症となると結論付けるのは「時期尚早」と警告した。

スイスのジュネーブにある世界保健機関(WHO)の本部(共同)
スイスのジュネーブにある世界保健機関(WHO)の本部(共同)

WHOはオミクロン株の重症化について、「まだ限られたデータしかない」として明確な判断は示していない。ただ、英国などで同株の感染による死者が確認されており、重症化の恐れが懸念されている。

スワミナサン氏は20日、「オミクロン株で重症化しないと考えるのはおそらく賢明ではないだろう」と指摘し、楽観視しないよう呼びかけた。

また、WHOのテドロス事務局長は同日、オミクロン株について「ワクチン接種を済ませた人が感染したり、新型コロナの感染後に回復した人が再感染したりする可能性が高くなっている」との見方を示した。


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