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日本の最初の印象は… ロシア人ビジネスマンが見た日本

初めまして!ロシア人Youtuberのあしやです。日本が大好きで、普段は海外から見た日本の魅力や、趣味の旅行動画をメインに発信しています。この連載では、日本で働くロシア人、ロシアで働く日本人の方を中心に、色々とお話を聞いていきたいと思います!

あしや
あしや

今回インタビューに協力いただいたアレックスさんは、幼少期からロシアと日本を行き来して、日本とロシアの教育を受けてこられたそうです。初めて日本に来たのは当時6歳の頃。北海道の函館に来た、日本の最初の印象は「カラフル」。とにかく人がたくさんいて、着ている服もみんな色味のあるイメージ。ロシアとは対照的な印象を持たれたそうです。

アレックスさんは、言語学者のお父様の元で育ち、小さいころから日本語を学んでいました。当時の北海道は、国際スクール等もない状況だったので、日本の小学校に通っていました。テストの時には、名前欄に何を書いてよいのかもわからない状況で、隣の生徒と同じ名前を書いて、ちょっとした騒動になったのだとか。

その後、日本とロシアの学校を行き来するようになり、当時のロシアでのあだ名は「ゴースト」(長期的に日本に行くことが多く、ロシアの学校では本当に在籍しているのかわからない状況だったため)だたとか。ちなみに、「パクパク」「もぐもぐ」というような擬音語は、ドラえもんの漫画で学んだそうです。また、14歳のときから、水産庁関連でロシア連邦保安局との仕事を始めたという異色の経歴の持ち主です。現在は、ADAPTYというイベントや輸出入関連の会社を立ち上げロシア社の取締役を務めています。このあたりの詳しいお話は、私のYOUTUBEチャンネルで紹介しています!

今回のコラムでは、ビジネス面のお話を中心にご紹介していきたいと思います!

あしや:これまで、どのようなお仕事をされてきたんでしょうか?

アレックスさん:14歳の頃から、北海道の漁業組合で仕事を始めました。日本が、200海里を超えても漁業を行うには、オブザーバーをつける必要がありました。その商談等の通訳業務や、実際に数日船に乗ったりすることもありましたね。

その後、アルバイト探しをしていた時に応募した通訳の仕事に受かり、ロシア人が日本で船を買って販売する仕事の手伝いをしていました。その後、素行が悪くなり、父親と喧嘩。「エリートコースには乗りたくない!」と家出し、30万円を握りしめ上京し、音楽を学び始めました。

あしや:すごい経歴。全く違うことを始めたいと思うようになったのですね。

アレックス:はい。その後、とあるゲーム会社の面接に行きましたが、初任給が少なく、これでは暮らしていけないと思いました。日本って初任給が少ない印象があります。

あしや:確かにそうですね。それまでの通訳の仕事と比べてしまったのかもしれませんね。

−−当時はまだコネクションも少ない中、自立しなければならないアレックスさんにとって、そのゲーム会社から提示された条件は厳しく、入社は断念しました。そんな時、飲みに行ったバーの店主とのつながりで、5年後に飲食店を3店舗経営することに...ある程度お金が貯まった25歳の時に、店舗経営から離れフリーランスで色々な活動を始めたそうです−−


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