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「テレワーク最高!」という人がハマりがちな落とし穴 今とるべき健康対策を考える

さらに、外出しないことにより、光を浴びない生活をおくってしまうことも問題である。日光を浴びることは鬱(うつ)の予防につながるとされている。テレワークが続くことで、メンタル面の問題も生じかねないのだ。

※画像はイメージです(Getty Images)
※画像はイメージです(Getty Images)

まさに、テレワークで体調を崩してしまったのが、私の妻である。2020年3月中旬から1度も出勤せず、在宅勤務をしている。この働き方は、ビジネス系メディアの女性向け記事なら「ワーク・ライフ・バランスを実現できる」などと礼賛されそうな勤務形態だ。

確かに、通勤はなくなり、家族と過ごす時間は増えた。すべての買い出し・料理は私が担当しているので、普通の働く女性と比べて家事の負担も少ないと思われる。職場の人間関係も極めて良好。しかし、それでも体調を崩してしまった。原因は、仕事の密度が濃くなったことと、運動・外出不足のようだった。今はだいぶ回復したのだが、一時はどうなるかと思ったものだ。

テレワークに慣れている人ほど、健康面での変化に気を配るべきである。あなたは、知らず知らずのうちに疲れを溜め込んでいないだろうか? きちんと自分に目を向け、まずは外出し、散歩をする機会を増やそう。これは具体的な健康対策にもなる。

ジムに行き、プロに相談するというソリューション

健康のためには当たり前の話ではあるが、食事、運動、睡眠、ストレス解消が大切である。

具体的な解決策として、私はジム通い+パーソナルトレーニングを推薦する。ジムに行くこと自体は運動不足の解消につながる。ただ、それだけを目的とするならば、自宅にダンベルなどを置くだけである程度は解決できる。今では、自宅トレYouTube番組も多数あり、それだけで運動はできる。

ただ、ジムに行く価値は「人との接点」にある。周りの仲間が頑張っているので、自分もやらなければという気になる。さらに価値があるのは、常駐しているスタッフとの会話だ。運動や健康の相談などをしてみよう。

今では、街のジムでもパーソナルトレーナーのセッションを受けることができる。値段は内容・レベルによりさまざまだが、意外に手の届くプログラムもある。自己流でやるよりも、パーソナルトレーナーをつけた方が食生活も含め、健康上の課題は解決することができる。いつの間にか、間違ったやり方でトレーニングしてしまっているという事態を避けることもできる。やり方が間違っていると、効果が薄いだけでなく、体を壊すことにもつながりかねない。

パーソナルトレーナーなんて贅沢だと思うかもしれないが、よく考えてみよう。ゴルフ、スキー、テニスなど、ある程度の技術を身に付けなくてはならないスポーツは、最初は人に習うはずだ。健康維持のためのトレーニングも、それらのスポーツと同じく “型”が必要なのである。

なんせ家族の健康回復に取り組まなくてはならないのだが、私も五十肩がひどく、筋トレをサボリ気味で筋肉が落ちてしまった。今年は某雑誌の「脱げるカラダ」コンテストに応募するべく、体作りを頑張るのだ。


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