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ごみ出し電話相談はAIにお任せ

大阪府守口市はIT事業者の協力で、ごみ排出に関する市民からの電話の問い合わせに人工知能(AI)による音声で対応する実証実験を始めた。ごみの分別方法や居住地別の収集日などについて24時間の応答が可能で、通話の精度向上へ改善も重ねる。

官公庁・自治体のデジタル化推進支援のため、サイバーエージェント(東京)が設立した「GovTech(ガブテック)開発センター」のAI音声技術を活用する。

「ごみの窓口 AI電話エージェント」(050・3198・9300)に電話すると、AIが市民の声を聞き分けながら対話形式で自動応答する。ごみは呼び方の違いも含めて900品目に近い名称を判別できるようにする。

ガブテックは電話での問い合わせが相次ぐ災害時用に行政向けのAI音声技術の開発を進めており、ごみの分別や排出抑制に力を入れる守口市に全国初となるごみ出しの音声応答を提案した。市企画課の担当者は「細かなルールのあるごみ排出には電話での問い合わせが多い。応答の自動化が効果的なサービスとなるよう実証実験の結果を検証したい」としている。


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