線量計異常、ノイズ原因か 福島第1原発1号機調査

    東京電力福島第1原発
    東京電力福島第1原発

    東京電力は17日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器調査に使う水中ロボットの放射線量計の表示に異常が起きたのは、別の機器の電源による電気的なノイズが原因だった可能性が高いと発表した。追加調査を実施して今週末までに対策を検討したいとしているが、調査開始の見通しは立っていない。

    1号機では、溶融核燃料(デブリ)がある格納容器内部の調査を12日に始める予定だった。準備作業として、ロボットにつながるケーブルを巻き取ったり送り出したりする機器の電源を入れた際、表示の異常が起きた。東電はロボット自体に問題はないとみている。


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