蔓延防止措置 千葉は独自の「確認店」でも酒類提供OK

    新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」による感染再拡大で、政府が千葉県に蔓延防止等重点措置の適用を決めたことを受け、県は19日、県庁で対策本部会議を開き、県民や事業者への要請内容などを正式決定した。対象地域は県全域で、期間は21日から2月13日まで。

    県によると、飲食店は原則4人以内での利用としたが、結婚披露宴に限っては「かなり早い段階から出席者が特定できる」(熊谷俊人知事)として、全員が検査で陰性を証明すれば5人以上でも利用を認める。

    営業時間は、県が定めた感染防止基準を満たした認証店(98軒)や確認店(約2万6700軒)は午後9時まで、それ以外の店舗は同8時まで。酒類提供も認証店と確認店に限った。

    一方、営業制限に協力した飲食店に対する協力金も認証店と確認店に限って支給。支給額は、個人事業主や中小企業の場合、売上高に応じて1日当たり2万5千円~7万5千円とした。関連経費は計230億円で、財源はすべて国庫支出金となる。

    県立学校の授業は継続するが、部活動は平日のみ3日以内で、部室などでの飲食は禁止とした。

    県の観光支援事業「ディスカバー千葉」の優待券は今月26日までの利用となる。


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