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「米国に親しみ」過去最高88% 内閣府外交世論調査

内閣府は21日、令和3年の「外交に関する世論調査」を発表した。米国に「親しみを感じる」「どちらかというと親しみを感じる」と回答した人は計88・5%、日米関係は「良好だと思う」「まあ良好だと思う」と答えた人は計91・3%に上り、いずれも調査開始以来最高となった。

北朝鮮への関心事項を複数回答で聞いたところ、日本人拉致問題(79・8%)▽ミサイル問題(77・8%)▽核問題(65・5%)▽政治体制(44・4%)-の順に回答が多かった。上位4項目の順番は前回と変わらなかったが、「ミサイル問題」が前年比4・6ポイント増と前回調査を唯一上回った。北朝鮮がミサイル発射を繰り返していることが影響したとみられる。

日中関係については「あまり良好だと思わない」「良好だと思わない」が計85・2%で、前回から3・4ポイント上昇した。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での中国海警局の領海侵入、香港や新疆ウイグル自治区での人権問題などへの懸念が背景にありそうだ。日韓関係は「あまり良好だと思わない」「良好だと思わない」が計81・1%で前回(82・4%)と同水準だった。

調査は昨年9月30日から11月7日にかけ、全国の18歳以上の男女3千人を対象に実施した。回答率は56・7%。昭和50年度からほぼ毎年度実施している調査で、令和元年までは調査員による個別面接聴取法、2年以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響で郵送法に切り替えて実施している。


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