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5~11歳向けファイザー製ワクチン承認 厚労省

厚生労働省は21日、5~11歳の子供を対象とした米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを特例承認した。20日の同省専門部会で了承されていた。国内で5~11歳が接種を受けられる初めてのワクチンとなる。厚労省は今後、公費接種の対象にする手続きを進め、接種は3月以降に始まる見通し。

ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチン(ロイター)
ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチン(ロイター)

厚労省によると、5~11歳向けのワクチンは、成分量を12歳以上の3分の1に減らして、3週間間隔で2回接種する。総務省統計局のデータなどによると、対象者は約700~約800万人になるとみられる。

海外の臨床試験では2回接種後の発症予防効果は約90%だった。一方で、副反応は接種部位の痛みや倦怠(けんたい)感などで、ほとんどが軽度や中等度だった。

海外では、すでに15以上の国や地域で承認・許可されており、ファイザーが昨年11月に接種対象の拡大を申請していた。

政府はオミクロン株が若年層でも広がっているとして12歳未満の子供の早期接種開始を目指している。承認を受け、厚労省は、予防接種法に基づく努力義務を課すかなどを議論する。


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