米長官、UAE攻撃非難、フーシ派の犯行と断定

    ブリンケン米国務長官は21日、サウジアラビアのファイサル外相と電話会談し、17日にアラブ首長国連邦(UAE)首都アブダビで発生した無人機によるとみられる攻撃について、イエメンの親イラン武装組織フーシ派の犯行と断定し、非難した。国務省が発表した。

    ブリンケン米国務長官=21日、スイス西部ジュネーブ(共同)
    ブリンケン米国務長官=21日、スイス西部ジュネーブ(共同)

    ブリンケン氏はイエメンからの脅威に対処するために湾岸の友好国の防衛力強化を支援すると表明した。報道によると、攻撃で3人が死亡、6人が負傷し、アブダビ国際空港内の建設現場で小規模な火災が発生した。(共同)


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