電子情報技術産業協会(JEITA)が24日発表した令和3年のパソコンの国内出荷は前年比15・2%減の886万9千台だった。前年に新型コロナウイルス禍を受けたテレワークの普及に伴う特需があった反動で大きく落ち込み、4年ぶりのマイナスとなった。出荷額は9・6%減の7517億円だった。
マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」のサポートが2年1月に終了し、パソコンの買い替えが既に進んでいたことや、小中学生に1人1台用意する文部科学省の「GIGAスクール構想」関連の販売が3年3月までに一巡したことも影響した。
出荷台数の内訳はデスクトップ型が17・3%減の124万9千台で、モニター付属タイプが苦戦した。ノート型は14・8%減の762万台だった。































