「第16回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム」(再生可能エネルギー協議会主催、産経新聞社特別協力)が26日、東京・有明の東京ビッグサイト東ホール&会議棟で開幕する。世界的にカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)に向けた動きが広がる中、二酸化炭素を排出しない最新の再エネ技術が展示される。
今回は「ウィズコロナ」を掲げ、従来の来場型とオンライン展示のハイブリッド形式で開催し、53社・団体が出展する。入場は無料。28日まで。
また、「地球環境とエネルギーの調和展」と「分散エネルギーとデジタル技術の融合展」も同時開催され、再エネと省エネを組み合わせた総合展となる。
詳細は特設サイト(https://www.renewableenergy.jp/2022/jp/)で。