秩父鉄道(埼玉県熊谷市)は27日、交通系ICカードのシステムを3月12日から全駅で導入し、約7割を終日駅員が不在の無人駅にすると発表した。新型コロナウイルス対策や乗客の利便性向上が狙い。
同社によると、交通系ICカードのPASMO(パスモ)のシステムを全駅に導入し、PASMOを含めSuica(スイカ)やICOCA(イコカ)など全国の10種類のカードが使えるようになる。
カード導入に伴い、熊谷駅など10駅を除いた27駅の窓口業務を終了し、無人駅にする。業務効率化やコスト削減を図るという。
秩父鉄道(埼玉県熊谷市)は27日、交通系ICカードのシステムを3月12日から全駅で導入し、約7割を終日駅員が不在の無人駅にすると発表した。新型コロナウイルス対策や乗客の利便性向上が狙い。
同社によると、交通系ICカードのPASMO(パスモ)のシステムを全駅に導入し、PASMOを含めSuica(スイカ)やICOCA(イコカ)など全国の10種類のカードが使えるようになる。
カード導入に伴い、熊谷駅など10駅を除いた27駅の窓口業務を終了し、無人駅にする。業務効率化やコスト削減を図るという。