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調整幅の広いアームレストで姿勢が良くなった!「Gravina G ゲーミング リモートワークチェア」

新型コロナウイルスの影響で、リモートワークが続いている職場も多いと思います。産経デジタルでも、多くの部署でリモートワークを推進中で、筆者もその1人。ほとんどの業務を自宅で行なっています。これまで、ダイニングで使っている椅子や、通販で数千円で購入したワークチェアを仕事用の椅子として使ってきましたが、どうもしっくりきません。仕事中は食事とトイレ以外の時間は座りっぱなしですので、体に負担をかけない椅子を使いたいと思っていました。そこで、今回は産経ネットショップで扱っているファミリー・ライフのワークチェア「Gravina」シリーズの最上位モデル「Gravina G ゲーミング リモートワークチェア」を取り寄せて、2週間ほど試用してみました。

長時間でも疲れにくいワークチェア シリーズ最上位モデル「Gravina G」
長時間でも疲れにくいワークチェア シリーズ最上位モデル「Gravina G」

■工具同梱ですぐ組み立てられる

自宅に届いた商品を開封し、梱包されたパーツをなるべく重ならないようにして床に展開してみました。パーツの点数はさほど多くありません。早速、説明書にしたがって組み立て開始。この記事のための写真撮影をしながらでも1時間弱で完了と、思ったよりも簡単でした。これなら女性でも1人で組み立てられそうです。必要な工具(六角レンチとプラスドライバー)も同梱されているので、届いてすぐに組み立てられます。

試用に先立って、この商品のセールスポイントについて、開発段階からかかわっている同社の海外購買課課長・石川勉さんにお話を伺うことができました。それらのポイントを振り返りながら実際の使い心地を見ていきましょう。

シリンダー(座面裏側の支柱部分)は、国際基準の「LGAクラス4」という比較的高いグレードのものを使っていて、150キロの荷重にも耐えられるとのこと。実際、腰掛けてみるとグラつきが少なく、非常に安定して座れます。もちろん、高さ調節も41〜51センチの間で可能です。回転も軋みがなくスムーズ。キャスターの動きも軽快で、19キロという椅子全体の重さを感じさせません。

■ちょっといいクルマの運転席のような座り心地

座面や背もたれのクッション材には一体成型のモールドウレタンが使われています。これは自動車のシートに使われているのと同等の素材で、座り心地と耐久性を両立しているんだそうです。自動車は同じ姿勢を長時間保って、なおかつ体に負担をかけないことを重視して作られるものですので、まさに長時間座りっぱなしでデスクワークをする筆者のようなユーザーにはうってつけの素材ですね。成型用の金型を起こす必要があるため、ベースとなる木材や樹脂のパーツに既成のクッションを切り貼りする製法よりもコストがかかりますが、大量生産することでコストを圧縮し、低価格を実現しています。

たしかにオフィス用の椅子というよりも、ちょっといいクルマの運転席のような座り心地。いわゆるハイバックのセミバケットタイプの形状で、肩から脇までサポートされます。今回は短期間の試用ですので、耐久性については評価できません。ただ、クルマの部品は長い期間使われることを想定して耐久性が重視されるもの。その中でもシートはよほどのことがない限り交換されずに手放す時まで使い続けるのが一般的でしょうから、それと同等の素材を使っているということは、耐久性にも期待できそうですね。

張りのあるファブリックの質感、縫製のしっかりした感じも満足度が高いです。ゲーミングチェアというと、ビビッドな色遣いのイメージがあって、今まで購入候補に上がりにくかったのですが、カジュアルすぎず、いかにも「業務用」といったかしこまった感じでもないこの商品の色合いなら、どんな部屋にもなじみやすいのではないでしょうか。基本的には落ち着いたカラーリングながら、暖色系から寒色系まで好みに合わせて6色から選べるのもポイント高し。

筆者はほとんど使っていないのですが、リクライニングも165度とかなり後ろまで倒れてくれて、ロッキング機能もあります。オットマンやスツールと組み合わせれば、仕事の合間にちょっと仮眠したい…なんて場合に便利かもしれません。

脱着式のランバーサポートもクルマのシートのよう。ちょうどいいポジションに合わせると、腰が楽に感じられますし、正しい姿勢を保ちやすくなります。ただ、上下に位置調整できるのはいいのですが、がっちりとは固定できないので、座っているうちにちょうどいい位置からずれてしまうのは残念。

ヘッドレストも脱着式で、好みに応じてつけ外し可能です。筆者の場合は、枕カバー的に小さめのタオルをかけられるところが重宝しています。

■調整幅の広いアームレストで姿勢が良くなった!

アームレストの調整は4方向に対応しています。上下5段階、左右(幅)3段階、左右(角度)3段階、前後5段階と調整幅が広く、実はここが筆者のイチ推しポイント。シリンダーでの座面の高さ調節と併用すると、アームレストと机と面一にできるので、長時間のデスクワークでも腕が楽なんですよね。前後調節で机との隙間も狭められるので、背もたれに体重をかけた楽な姿勢を保ちやすくなるのもメリットです。今まで、アームレストが姿勢に影響するとは考えたことがなかったので、これは意外でした。アームレストの素材は、一見硬質プラスチックに見えるのですが、実はウレタン製で、程よい柔らかさがあるのもGood!

こうした高い機能性は、もともとゲーミングチェアを開発する過程で、求められる機能を追求した結果備わったもので、そのままワークチェアの機能としても有効なのではないかと考えて、「ゲーミング リモートワークチェア」というネーミングになったのだそうです。

2週間使ってみて、たしかにデスクでゲームに熱中するユーザーと、リモートワークするユーザーのニーズって、結構近いものなのかもしれないと実感します。ゲーミングチェアをベースにして機能を充実させ、幅広いビジネスユーザーが受け入れやすいデザインを組み合わせると、この商品のような形になるのかもしれません。

筆者は今まで10万円以上する有名ブランドの高機能なワークチェアに憧れつつも、なかなか手が出せずにいたのですが、これなら機能面では遜色ありませんし、色やデザイン・質感にも安っぽさがなく、長く使いたいと思える仕上がり。税込み2万7800円はかなり安いと思います。(産経デジタル・小島純一)

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