• 日経平均27120.53128.32
  • ドル円144.84144.85

北京五輪での諜報警戒 スマホ利用で注意喚起

松野博一官房長官は3日の記者会見で、北京冬季五輪に参加する日本選手らのスマートフォンの情報が諜報活動で抜き取られる恐れがあるとして、スポーツ庁や内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が、日本オリンピック委員会(JOC)などに注意喚起を要請したと明らかにした。「政府として情報セキュリティー対策にしっかりと取り組む」と述べた。

北京冬季五輪の関係者に利用が事実上義務付けられているアプリ「MY2022」の画面 =1月26日(桑村朋撮影)
北京冬季五輪の関係者に利用が事実上義務付けられているアプリ「MY2022」の画面 =1月26日(桑村朋撮影)

大会では、中国の通信回線を通じたスパイ活動を警戒し、米国などが選手らに私用スマホを持ち込まないよう周知している。また、入国前には大会の公式アプリをインストールし、健康状態を申告することが義務付けられているが、不正アクセスが懸念されている。

松野氏によると、スポーツ庁とNISCが2日、日本オリンピック委員会(JOC)や日本パラリンピック委員会(JPC)に対して、公式アプリをインストールする際に可能な限り別端末を用意して利用を最小限にとどめ、帰国後速やかに削除することなど選手らへの注意喚起を要請した。


Recommend

Biz Plus

Recommend

求人情報サイト Biz x Job(ビズジョブ)

求人情報サイト Biz x Job(ビズジョブ)