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首相、エマニュエル新駐日大使と初会談

岸田文雄首相は4日、米国のラーム・エマニュエル新駐日大使と官邸で会談した。覇権主義を強める中国や弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮などを念頭に、日米同盟を一層強化する方針を確認した。1月の来日後、エマニュエル氏が首相と面会するのは初めて。

米国のラーム・エマニュエル新駐日大使の表敬を受ける岸田文雄首相=4日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)
米国のラーム・エマニュエル新駐日大使の表敬を受ける岸田文雄首相=4日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)

首相は会談で「バイデン氏の信頼が厚い大使を迎えられたのは同盟の絆の強さを強調するものだ」と述べた。エマニュエル氏は会談後、記者団に「首相の温かさやエネルギーに心を打たれた。同盟の理想を実現するため、一緒に汗を流したい」と語った。首相との会談に先立ち、松野博一官房長官とも面会した。

エマニュエル氏はバイデン米大統領が副大統領として支えたオバマ政権下で首席補佐官を務めた経歴を持ち、バイデン氏とも近い関係で知られる。会談の冒頭には野球ファンとして知られる首相に、自らが市長を務めた米シカゴを拠点とする大リーグのホワイトソックスなどのユニホームを贈った。

エマニュエル氏は1月23日に来日。駐日米大使は、トランプ前政権下で就任したハガティ氏が令和元年7月に離任して以来、空席となっていた。


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