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NY原油、終値90ドル台 7年4カ月ぶり高値 需給逼迫に懸念

3日のニューヨーク原油先物相場は5営業日続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の3月渡しが前日比2・01ドル高の1バレル=90・27ドルと、2014年10月以来、約7年4カ月ぶりの高値で取引を終えた。需給逼迫(ひっぱく)への懸念が続き、買い注文が膨らんだ。

OPEC本部=オーストリア(ロイター)
OPEC本部=オーストリア(ロイター)

市場では1バレル=100ドルの大台を今後突破するとの観測が高まっており、100ドルを超えれば14年7月以来となる。原油高騰はインフレの要因となっており、米国や日本でガソリン高などが長期化し、景気減速につながる可能性がある。

新型コロナウイルス禍で急減したエネルギー需要が回復する中、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の産油国でつくる「OPECプラス」が2日に原油の追加増産を見送り、相場の上昇に弾みがついた。ウクライナ情勢の緊迫化による供給不安も背景にある。(共同)


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