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コロナ禍で消えゆく“義理チョコ”…女性の85%「職場でバレンタイン渡さない」 

2月14日のバレンタインデーが近づく中、女性の84.6%が職場でチョコを「渡さない」と回答したことが7日、転職やキャリアの調査を行う「Job総研」(ライボ運営)の調査で明らかになった。新型コロナウイルス禍を機にテレワークが一気に普及した影響もあり、バレンタインチョコを渡す機会が減りつつあるようだ。

2月14日のバレンタインデーが近づく中、女性の84.6%が職場でチョコを「渡さない」と回答している(Getty Images)※画像はイメージです
2月14日のバレンタインデーが近づく中、女性の84.6%が職場でチョコを「渡さない」と回答している(Getty Images)※画像はイメージです

バレンタインに使う予算…7割「1000円以下」

調査は1月28日~2月2日、20~69歳の社会人の男女565人を対象に実施。それによると、女性回答者全体の84.6%が「渡さない」と回答し、「渡す」と回答したのは15.4%にとどまった。コロナ禍前後で比較をとると、コロナ禍前の2019年は42.6%が「渡した」と回答していたが、コロナ禍に入った2020年には「渡した」が23.1%とほぼ半減し、2021年には16.9%と激減。職場でバレンタインチョコを渡すという“文化”は、2020年を境に廃(すた)れつつあることがうかがえる。

新型コロナウイルス禍を機にテレワークが一気に普及した影響もあり、バレンタインチョコを渡す機会が減りつつある(ライボ調べ)
新型コロナウイルス禍を機にテレワークが一気に普及した影響もあり、バレンタインチョコを渡す機会が減りつつある(ライボ調べ)

女性からは「直接会うことが極端に減ったため、バレンタインをしないことが基本になった」「コロナ禍で職場のバレンタイン文化が無くなって気が楽になった」という声が寄せられ、男性からは「テレワーク主流になってもらえる機会がなくなったので意識しなくなった」「職場のメンバーと対面で合わないので『もらえるかも』という期待感がなくなった」といった声が上がっているという。また、コロナ禍で「仮にもらえたとしても衛生面が一層気になる時代なので市販品だと嬉しい」という意見もあった。

職場のバレンタインで渡すものはチョコレートが最多の78.3%。「チョコレート以外のスイーツ」が17.4%、酒類が4.3%という結果に。バレンタインに使う予算は「500円以下」が13.0%、「500〜1000円」が56.5%で、合算した69.5%が1000円以下だった。

職場で義理チョコを配ることについては、「反対」が33.3%、「やや反対」が12.6%で合計すると45.9%が反対派。これに対し「賛成」は6.5%、「やや賛成」は8.8%だった。

ライボは「コロナ禍におけるバレンタインの存在価値について触れる意見も多数見られたことから、今後バレンタインのあり方そのものが変わっていく可能性が推測できる」と分析している。



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