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藤井、最年少5冠達成 19歳6カ月 王将戦4連勝

将棋の藤井聡太四冠(19)=棋聖・竜王・王位・叡王=は11、12の両日、東京都立川市で指された第71期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の第4局で、先手の渡辺明王将(37)=名人・棋王=を114手で破り、負けなしの4連勝で5冠目の王将を獲得した。

第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局2日目、対局開始を前に1日目の差し手を再現する藤井聡太竜王=12日午前8時54分、東京都立川市のSORANO HOTEL(代表撮影)
第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局2日目、対局開始を前に1日目の差し手を再現する藤井聡太竜王=12日午前8時54分、東京都立川市のSORANO HOTEL(代表撮影)

5つのタイトルを同時に保持する「五冠」の誕生は28年5カ月ぶりで、史上4人目の快挙。19歳6カ月での達成は史上最年少で、羽生善治九段(51)が平成5年8月に記録した22歳10カ月を大幅に更新した。

藤井五冠は、タイトル戦初挑戦・初獲得となった一昨年の第91期ヒューリック杯棋聖戦を皮切りに、7度のタイトル戦すべてで防衛・奪取に成功。昨年11月に最年少4冠を達成した竜王戦同様、無敗での王将奪取で獲得タイトルは通算7期となった。

渡辺前王将に対しては、昨年の第92期ヒューリック杯棋聖戦での防衛戦に続くストレート勝ちで圧倒。タイトル戦での成績を10勝1敗とした。

一方、4連敗で防衛に失敗した渡辺前王将は2冠に後退した。

八大タイトルのうち、5つを保持することになった藤井五冠の〝1強時代〟は、さらに加速しそうだ。

終局後、5冠目のタイトルを獲得した藤井五冠は「自分の実力を考えると、出来過ぎの結果。今後、その立場にふさわしい実力をつけていきたい」と話した。

>「紙一重の強さ光る」 藤井五冠誕生に祝福相次ぐ


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