週明け14日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比02銭円安ドル高の1ドル=115円49~59銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・1301~11ドル、130円51~61銭。
午前中は米長期金利の上昇を受けて、日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが先行した。その後、ウクライナ情勢の緊迫化を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり、比較的安全な通貨とされる円を買い戻す動きが出た。(共同)
週明け14日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比02銭円安ドル高の1ドル=115円49~59銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・1301~11ドル、130円51~61銭。
午前中は米長期金利の上昇を受けて、日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが先行した。その後、ウクライナ情勢の緊迫化を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり、比較的安全な通貨とされる円を買い戻す動きが出た。(共同)