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社員とのゴルフはおもしろい 勤務形態の垣根を越える「社内部活動」ノススメ

▼勤務形態を問わず使える記念品

また、違った形でも従業員への「還元」、連帯感を創出する努力も試みてきました。弊社のクラウド受付サービス「RECEPTIONIST」が5周年を迎えるにあたり、記念品を作成したのですが、その品をタンブラーにしたのです。タンブラーであれば、オフィスワークメンバーもリモートワークメンバーも平等に使え、社内の一体感を出すに最適だと思ったからです。

全国にいるフルリモートの社員も活用しています(RECEPTIONIST社員提供)
全国にいるフルリモートの社員も活用しています(RECEPTIONIST社員提供)

こういった想いを日々伝えながら、これからもさまざまな福利厚生を取り入れていきたいと思っています。

制度を設けたら、自発的に使いこなしてくれるように

福利厚生制度の設計を通じて経営者として感じること。それは自発的なコミュニケーションの促しにとても効果的だということです。そして、互いがどんな業務を担っているかを自然にシェア・理解できる場にもなっていると感じます。

▼「飲み会補助使って、どこ行く?」

会社はあくまでも制度を用意するだけです。実際に制度を利用するのは、従業員のみんなです。会社が用意すると、従業員のみんなが「こんな部活はどうか」「次の部活動では、こういう練習をしたい」「飲み会補助使って、どこ行く?」「普段業務で関わることない人と行きたい」という会話が聞こえるようになりました。従業員のみんな自らが働きかけ、つながりを作ってくれています。

▼「3つの制度」合わせワザ

とある月のゴルフ部は、「部活動制度×飲み会補助×フレックス制度」のトリプル使い。17時から打ちっぱなしに練習に行き、1930から懇親会をしました! 会社の制度をフルに活用し、工夫を凝らした使い方をしてくれています。

会社やサービスが成長していくには、トップダウンのコミュニケーション構築だけでなく、社員のみんなからのアイデアや希望も非常に有効だと感じる日々です。

新年度は新たな福利厚生制度導入のチャンス?

あと1カ月と少しで新年度を迎えます。新年度は、新入社員の入社や異動があり、少なからず気持ちにも変化が生じるでしょう。今までできなかったことを始める良い時期ともいえます。

それは個人だけではありません。会社にとっても新しい試みを始めるのにいいタイミングではないでしょうか。コロナ禍で社内のコミュニケーションが不足するいま、従業員同士のコミュニケーションを促進できるような福利厚生制度を導入してみてはいかがでしょうか?

【元受付嬢CEOの視線】は受付嬢から起業家に転身した橋本真里子さんが“受付と企業の裏側”を紹介する連載コラムです。アーカイブはこちら



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