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分娩休止の和歌山・新宮の病院に新たな医師派遣決まる

和歌山県の新宮市立医療センターが産婦人科医を確保できず3月1日から分娩(ぶんべん)を休止するとしていた問題で、センターは21日、東京慈恵会医科大学(東京都港区)から部長職の常勤医1人と非常勤医1人が派遣されると発表した。すでに近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)からも常勤医1人と非常勤医1人が来ることも決定。センターは「分娩再開の時期は未定だが、早急にしたい」としている。

東京慈恵会医科大学から産婦人科の医師が派遣される和歌山県の新宮市立医療センター(市提供)
東京慈恵会医科大学から産婦人科の医師が派遣される和歌山県の新宮市立医療センター(市提供)

センターの産婦人科は、もともと常勤医3人がいたが、昨年4月に2人になり、今年3月末には部長職の常勤医1人が退職することから、3月1日からの分娩休止を決めていた。

今回、東京慈恵会医科大学から派遣される部長職の常勤医は4月1日から勤務。近畿大学病院からの常勤医は6月1日から勤務し、常勤医は、部長職1人を含む3人に戻る。

ただ、産婦人科は24時間対応可能な態勢をとるため、さらに非常勤医の確保が必要という。このため、分娩再開時期は未定だが、センターの中井三量院長は「態勢が整い次第、可能な限り早急に出産分娩ができるように努力し、準備を進めていく」とコメントしている。


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