筆者も今月からVoicyのパーソナリティに就任し、片付けに関する音声情報を発信するようになりました。配信方法も手軽で、スマートフォンで録音し編集せずに配信できるのです。
自分がパーソナリティになってみて思ったことがあります。声を発するということは、文字だけで情報発信する以上に、ユーザー(リスナー)に表情や心の状況までも伝わるような気がするのです。リスナーとの距離が近く感じられ、とても刺激的だと感じました。
Voicyは1本の番組が約10分と短いので、私は毎日の家事時間のBGMとして聴いています。興味を持ったパーソナリティの声を毎日聴いていると、日に日にファンになっていくのが楽しいです。
オススメ3:ブームが去り、安定したルームが生き残ったClubhouse
2021年に突如現れて、瞬間的なブームをもたらした音声配信SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。「音声版Twitter」とも呼ばれました。
昨年はiPhoneのみ、しかも招待制という制限がありましたが、いま現在はアンドロイドでもOKで招待制も取り払われました。
さらに「Web Listening」機能というスマートフォンやパソコンからウェブ上で「ルーム」の会話を聴くことができる機能が検討されており、近々Clubhouseのアカウントを所持していなくも利用可能になるそうです。
日本での爆発的人気から1年経ち、今継続しているルームは、安定した楽しさがあるものばかりだと思います。私は今でも毎晩、子供たちを寝かしつけた後はClubhouseで大人同士、その日あった出来事など、たわいもない会話を楽しんでいます。
目を休めて耳で情報を仕入れる
ステイホームが長引き、テレビ、YouTube、ネットサーフィンなどの視覚情報を得る時間が長くなりがちですが、少し目を休めて、片耳だけでも音声情報をゲットしてみてはいかがでしょうか。
お役に立てましたら幸いです。