急速に発達した低気圧に伴う暴風雪のため、JR北海道は21日、札幌駅を発着する全ての列車を終日運休とした。午前10時50分時点で運転を取りやめた列車は、道内の他地域を合わせると970本を超え、同社の平均的な1日の運行本数約1230本の7割超に上る。札幌市周辺では22日朝までに最大50センチの降雪が予想されており、影響が続く恐れがある。
札幌管区気象台は、20日午後、札幌市を含む石狩地方に暴風雪警報を発令した。同市では21日午前6時までの24時間に11センチの雪が降り、JR北海道は20日にも特急や普通など計232本の運転を取りやめていた。
JR北海道では、大雪に伴い、7、8日にも始発から札幌駅発着の全列車の運転を見合わせた。除雪作業が長引き、14日に全面復旧するまでに計約3500本が運休し、55万人以上が影響を受けた。
































