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失業手当を受けとれる期間や金額は? 計算方法も紹介

失業手当の金額は? 計算方法を解説

※画像はイメージです(GettyImages)
※画像はイメージです(GettyImages)

ここでは失業手当の金額の計算方法について確認しましょう。

1.賃金日額を計算する

総支給額で受け取れる金額を計算するために、賃金日額の計算方法を確認しましょう。賃金日額は「退職する前の6カ月分の賃金額合計÷180日」であり、上限額は年齢により変動があります。

賃金日額の上限額は、以下のとおり。(令和3年8月1日時点)

・29歳以下は、13,520円

・30~44歳は、15,020円

・45~59歳は、16,530円

・60~64歳は、15,770円

※賃金日額の下限額は、年齢に関わらず2,577円

賃金日額が下限より低い場合は、下限額が賃金日額となります。

2.基本手当日額を計算する

支給総額は、「基本手当日額(失業手当の1日分の給付額)×給付日数」で算出。基本手当日額は、1で計算した「賃金日額×所定の給付率」で計算します。所定の給付率は、50~80%です。

■基本手当の上限額

・29歳以下は、6,760円

・30~44歳は、7,510円

・45~59歳は、8,265円

・60~64歳は、7,096円

※基本手当の下限額は、年齢に関わらず2,061円

自分の基本手当日額は、失業手当の手続き後にハローワークで渡される「雇用保険受給資格者証」に記載があります。

3.支給総額を計算する

2で算出した基本手当額に、自分の給付日数を掛けると失業手当の支給総額を計算できます。計算方法は、「基本手当日額×給付日数=支給総額」です。

27歳の会社員(月給25万円/5年勤務)の方が離職した際の計算方法を確認しましょう。

■27歳の会社員(月給25万円/5年勤務)の方が会社都合退職の例

1.賃金日額=25万円×6カ月÷180=約8,333円

2.基本手当日額=賃金日額×給付率(50~80%)=約5,509円

3.支給総額=基本手当日額×給付日数=5,509円×120日=661,080円

■27歳の会社員(月給25万円/5年勤務)の方が自己都合退職の例

1.賃金日額=25万円×6カ月÷180=約8,333円

2.基本手当日額=賃金日額×給付率(50~80%)=約5,509円

3.支給総額=基本手当日額×給付日数=5,509円×90日=495,810円

まとめ

この記事では失業手当を受け取る金額や期間について解説しました。失業手当は、退職時の年齢や加入期間で算出します。年齢が29歳や44歳の方は1歳の違いで受け取る金額に差がでることも。

また、退職理由によって支払い開始時期が違います。失業期間の不安を軽減させるために自分が受けとれる金額や期間を事前に確認しておきましょう。


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