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マスクを着用して面接を受ける時の4つの注意点と好印象を与える5つのポイント

はじめに

新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、外出時のマスク着用はマナーとなりました。これから就職や転職で面接試験を受ける方の中には、面接の時にマスクを着用したままでもよいのか心配な方もいるでしょう。

この記事では、マスクを着用して面接を受ける際の注意点や、好印象を与えるポイントを紹介します。

面接ではマスクを着用したままでもOK

※画像はイメージです(Getty Images)
※画像はイメージです(Getty Images)

以前は風邪や花粉症などの特別な事情を除き、就職や転職時の面接では、マスク着用はマナー違反でした。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大以来、オフィス内でもマスクを着用したまま仕事をするのが一般的になったのです。面接試験もビジネスの延長線上のため、マスク着用は問題ないといえるでしょう。

企業によって対応が異なるケースも考えられます。面接では話す内容だけではなく印象や人柄などにより、総合的に判断されます。マスクをしていると声が聞こえづらい場合や表情がわかりにくいケースもあるため、よい印象を残せるような工夫が必要となるでしょう。

面接でマスクを着用する際の注意点4つ

面接でマスクを着用する際に、どのようなことに注意すればよいのでしょうか?ここでは、4つの注意点を紹介していきます。

1.白無地のマスク着用が一般的

着用するマスクに厳密なルールはありませんが、面接では白無地のマスクを着用するのが一般的です。さまざまな色や形のマスクが販売されていますが、面接で着用するマスクは清潔感やビジネスシーンに合うかどうかを意識して選びましょう。

色付きマスクは業種によってとらえ方が違うため、白無地を着用しておけばマイナス要因にはならないでしょう。派手な柄や奇抜な形などの主張が強いマスクは面接のときの印象を左右することもあるため、避けた方が無難です。

また、面接において清潔感は重要です。万が一マスクが汚れた場合などのアクシデントに備えて、予備のマスクを準備しておきましょう。

2.面接開始時にマスク着用についてひと声かける

面接開始時には、「本日はマスク着用のままでよろしいでしょうか?」と確認をすることをおすすめします。面接時のマスク着用は、企業により対応が異なる場合もあります。明確なルールがない時は、確認することで不安が解消でき、その後の面接内容に集中できるでしょう。

また面接では、人柄も含めた総合的な内容で判断されます。そのため、「マスク越しで声が聞き取りづらい時はおっしゃってください」と気遣いの一言があると、印象が良くなるでしょう。

3.マスクを外すことも想定して準備しておく

面接では、マスクを外す可能性があることも想定しておきましょう。企業によっては、本人確認や総合的な判断をするため、マスクを外す指示がある場合もあります。

マスクを外すように言われたときに慌てないためにも、男性はひげをそっておくことや、女性はメイクを整えておくなどの準備が必要です。

4.オンライン面接ではマスクを外す

オンライン面接は、直接人と会うわけではないため、面接開始時からマスクを外して参加します。オンライン面接では、声が聞き取りずらいケースもあるため、声は大きめでゆっくりハキハキと話すと相手に届きやすくなります。

面接時にマスクを着用したままでも好印象を与えるポイント5つ

マスクを着用した面接では、声が聞こえづらく表情も見えないため、面接官も総合的な判断が難しくなります。マスクを着用したままでも、面接で好印象を与えられる5つのポイントを紹介します。

1.いつもより大きな声でゆっくりハキハキと話す

マスク着用時には、いつもと同じように話していても、相手に声が届きづらいことがあります。そのため、いつもより大きな声を意識して、ハキハキと話すことが大切です。

また、面接では緊張から早口になってしまうケースもあるため、ゆっくりと丁寧に話すと、面接官に落ち着いた印象を与えられるでしょう。マスクを着けている時は、口を動かしづらいため、いつもより口を大きく動かして話すことで滑舌よく話せます。

特に重要なキーワードや数字などを話す時は、ゆっくりと丁寧に話すことで伝えようとする姿勢を面接官が感じ取りやすくなるでしょう。

2.声をワントーン高くする

マスク越しで話す時は、声の高さも大切です。マスクで口元が覆われているため、声がこもり、聞き取りづらいケースもあります。声の高さを地声よりワントーン高くして話すことで、明るい印象にもつながります。

特に、話し始めの第一声をいつもよりワントーン高めの声を出すことで、面接官の注意をひきつけ、好印象を与えやすくなるでしょう。

3.アイコンタクトやジェスチャーで伝える

マスク着用の面接では、お互いの表情が見えにくく、声も届きにくい状況のため、スムーズなコミュニケーションをとるための工夫が必要です。

面接官の話を聞くときは、アイコンタクトを取りうなずくことで、相手に話が聞こえていることを伝えられ、コミュニケーションがスムーズに取れます。

また、自分が話す時は、面接官の目を見てアイコンタクトを取りながら話すことで、声が届いているかどうか確認ができます。マスク越しで声が届きづらい分、身ぶり手ぶりなどのジェスチャーを意識的に使うことで、状況や気持ちが伝わりやすくなるでしょう。

4.マスク着用時でも笑顔をしっかり作る

面接でマスクを着用していても、マスクの下では笑顔をしっかり作りましょう。面接官は、マスクで顔半分が隠れている状態で、目元などの見える範囲の印象で、表情全体を判断しています。

マスクで顔半分が隠れている分、いつも以上の笑顔作りが必要です。口元は、マスクで隠れていますが、口角をしっかりあげると目じりが下がり、マスクを着けていても笑っている印象が伝わりやすくなります。面接前には、マスクを着けて鏡の前で、笑顔の練習をするとよいでしょう。

5.アイメイクで印象アップを図る

マスクを着けている時は、顔半分が隠れているため、目元から上だけが相手から見えます。

そのため女性は、眉やアイメイクで印象を調整するようなひと工夫をするとよいでしょう。

マスクの色となじむような明るめの色を使い、印象がよりよくなるようなアイメイクの確認もおすすめします。

まとめ

マスク着用の面接では、声が届きにくい、表情が見えないなどのデメリットがあるため、伝え方の工夫が必要です。いつもより大きな声でゆっくりとハキハキと話し、ジェスチャーを使うことで、積極性や熱意が伝わるでしょう。

今回紹介したマスク着用時の面接でのマナーや印象アップの方法を利用し、デメリットをメリットに変えて、面接を成功させましょう。


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