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在宅勤務できる職種を7つ紹介 在宅勤務が不可能な仕事とは

はじめに

近年、出勤することなく仕事をする「在宅勤務」という働き方が注目を浴びています。政府の推奨により在宅勤務を取り入れる会社も多くなってきました。しかし、すべての職種において在宅勤務が可能なわけではなく、どうしても在宅勤務が不可能な職種もあります。

そこで、在宅勤務が可能な職種と不可能な職種をそれぞれ紹介していきます。

在宅勤務と相性がよい職種の特徴は?

それでは、どういった職種が在宅勤務と相性がよいのか、特徴を紹介します。

▼一人でも業務を完遂できること

在宅勤務と相性がよい職種のひとつ目は、1人でもコツコツと業務を完遂できる仕事です。他者とリアルにコミュニケーションがそれほどとる必要がなく、自宅にインターネット環境があれば仕事が進められて完遂できる職種は、在宅勤務に向いていると言えるでしょう。

一方で、他者とのコミュニケーションが必須である仕事は在宅勤務が不可能と言えます。

▼会社に行く必要がないこと

会社や現場に行く必要がない職種も在宅勤務に向いています。店舗で接客販売する職種や現場に出向いて作業が必要な職種、介護施設などの介護職員や医療関係の仕事の場合は、現場に行かないと仕事ができないため在宅勤務は不可能です。

しかし、インターネット環境があれば自宅でも仕事を進められる事務系の仕事は、とくに会社に出勤しなくてもいいため、在宅勤務とは相性が抜群です。

▼成果が明確であること

在宅勤務と相性がよいことの条件は成果物が明確であることも必要です。販売職などのように、接客態度や勤務態度などが成績となり報酬が左右されるような職種は、成果が明確であるとは言えません。

しかしデザイナーやプログラマー、Webライターなどは成果が明確であり評価がしやすく、在宅勤務と相性がよい職種です。

在宅勤務が不可能な職種は?

次に、どういった職種が在宅勤務が不可能なのか、代表的な2種類の職種を紹介します。

▼接客業などお客様と対面する職種

人と接することが不可欠な接客業や医療関係の仕事は在宅勤務が不可能な職種です。スーパーやコンビニなどの商店の場合、お客様にレジ打ちの清算や商品の説明をするだけでなく商品の管理も大切な仕事のため、どうしても現場に出向くことが必要でしょう。

販売だけだと通信販売という方法もありますが、より多くのお客様に訪問してもらい商品を直接見て購入してもらうことが必要なため、商店において接客は必須です。

また医療関係の職種も医療施設への出勤は必須です。一部でリモート診察などが利用されることもありますが、急な病人やけが人は直接診察しなければ診断できないことが多く、リモートでは正しい判断ができないことがあるでしょう。

高齢者施設などの介護職員も1人ずつ対応方法が異なるため、どうしても人の手が必要になる職種で、在宅勤務は不可能です。

▼製造業などパソコン1つで行えない職種

工場などでいろいろなものを製造する仕事は、専用の機械を使って仕事をするため在宅勤務ができません。多くの人が流れ作業的に作業をする場合や、ほとんど機械が製造する場合でも、機械を現場で監視する人間が必ず必要です。

また、特殊な設備が必要な研究所で作業をする研究職なども、在宅で行うことは困難です。自宅などでパソコンがあれば完遂できる職種でなければ、在宅勤務は不可能と言えるでしょう。

在宅勤務で働ける職種を7つ紹介

それでは、在宅勤務で働ける7種類の職種を具体的に紹介します。

1.事務職

経理や総務などの事務職は、事務所内でもパソコンに向かって黙々と作業することが多く、自宅でもパソコンの環境さえ整えば在宅勤務が可能です。データなどを入力する作業は、在宅勤務に向いていると言えるでしょう。インターネット環境があれば社員間の連絡も容易で、会社にいるときと同じように仕事を進めることが可能です。

2.管理職

管理職は管理システムなどを利用することによって、出社することなく社員やプロジェクトの進行具合を管理し、必要な場合は指示することが可能です。個人に指示する場合はメールやチャットツールを利用すればスムーズです。

また、ミーティングを行う場合にもWeb会議システムを利用すれば、顔を見ながら報告を受けたり指示を出したりできます。

3.IT系エンジニア

IT系のエンジニアにはセールスエンジニア、インフラエンジニア、システムエンジニアなどの職種がありますが、在宅勤務に向いているのはシステムエンジニアです。

セールスがメインであるセールスエンジニアと、会社に常駐していることが必須のインフラエンジニアと比較するとシステムエンジニアは、パソコンに向かって完遂することが多く、在宅で仕事を進めていくことが可能な職種です。

また、テレワークの推奨によってテレワーク化が進んでいる職種のひとつとしてもあげられます。

4.クリエイティブ職

自身のセンスで成果物を作り出していくデザイナーやイラストレーターなどのクリエイティブ職も、とくに出勤が必要な職種ではありません。仕事する場所がどこであれ、集中して仕事ができる環境であれば完遂できる職種です。

かえって自宅などのリラックスできる環境で仕事をするほうが、創作意欲が湧き効率が上がる場合もあります。打ち合わせなどが必要な場合はWeb会議を利用すれば、在宅のみですべて完結することも可能です。

5.カスタマーサポート

顧客からの問い合わせに応じるカスタマーサポートの仕事は、コールセンターという名称で、出勤していても顧客と顔を合わせることなく電話やメールで応対することが多い職種です。直接接客することがないため、パソコンと通信環境が整っていれば出勤しなくても仕事が可能です。

仕事用のパソコンを貸し出す企業も多く、在宅勤務が積極的に採用されている職種でもあります。自宅で仕事をする場合は集中できる環境が必要ですが、マニュアルが整っていれば能力やセンスに関わらず、誰にでもできることが魅力です。

6.ライター・編集者

ライターはもともとフリーで仕事をしている人が多く、在宅勤務と相性がよい仕事です。納期までに記事を作成して納品するという作業ができれば、場所や時間に関係なく仕事ができます。一定のレベルでクライアントが求める文章が作成できるセンスが必要ですが、老若男女に関わらず仕事ができることが魅力です。

編集者も環境が整っていれば在宅勤務が可能な職種です。校閲や校正の作業も、もともと黙々と進めていく仕事のため集中できる環境があれば、在宅勤務と相性がよいと言えるでしょう。

7.コンサルタント

コンサルタントの仕事は誰にでもできる仕事ではありませんが、一定の信頼や実力があれば常時出社する必要はなく、在宅勤務が可能な職種です。クライアントと連絡をとる必要があるときは、メールやチャットを利用すればいいでしょう。

まとめ

在宅勤務と相性がよい職種を紹介しましたが、将来的にはさまざまな職種で在宅勤務が可能になっていくことが予想されます。在宅勤務の可能性が広がっていくことで、より多くの人たちに就労の機会が広がってきます。

在宅勤務というと「内職」ととらえられることも多いですが、在宅勤務の人口が増えてくることでイメージも変わってくるでしょう。


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