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大阪府議会、定数9削減 「一票の格差」は拡大

大阪府議会で24日、議員定数を現在の88から79に削減する改正条例が賛成多数で可決、成立した。来年春に予定される府議選から施行する。最大会派の大阪維新の会が「身を切る改革」の一環として主導し、自民、公明両党も加えた3会派で共同提案した。定数削減で選挙区の「一票の格差」は現在の最大2・15倍から2・19倍に広がる。

大阪府議会=大阪市中央区
大阪府議会=大阪市中央区

条例改正により、府議会は人口当たりの議員数が東京都議会を下回り全国最少となる見込みだ。府内53選挙区のうち、東大阪市や吹田市など定数が複数となっている9選挙区で1人ずつ減らす。

自公は当初、一票の格差拡大や、1人区の増加によって落選候補に投じた「死に票」が増えるとして慎重な姿勢だったが、「少子高齢化や人口減少を前に、議員定数や歳費の適正化は府民からも高い関心がある」(自民党府議)として賛成に回ることとした。

維新は平成23年にも条例改正を主導し、定数を109から88に削減した。


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