水泳もロシア開催認めず 8月の世界ジュニアは中止

    国際水泳連盟(FINA)は27日、ロシアのウクライナ侵攻を巡って新たな声明を発表し「深刻な危機が続けば、今後ロシアでは大会を開催しない」と明らかにした。8月にカザンで予定していた世界ジュニア選手権の中止も決定した。既にアーティスティックスイミングと飛び込みのワールドシリーズ(4月・カザン)の中止は決まっていた。

    国際オリンピック委員会(IOC)はロシアと侵攻拠点の一つとなったベラルーシでの大会の中止、または代替地での開催を全ての国際競技連盟に求めている。(共同)


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