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ウクライナ大使、民主主義危機と行動訴え 国連の緊急特別会合

国連総会(193カ国)は2月28日、ロシアによるウクライナ侵攻を巡り緊急特別会合を開いた。ウクライナのキスリツァ国連大使が演説し「ウクライナが生き残れなければ、国際平和も生き残れない。民主主義が敗れても驚かない」と述べ「今こそ行動すべき時だ」と訴えた。参加者からはロシア批判が相次いだ。

会合は数日続き、各国代表の演説後、早ければ3月2日にロシア非難の決議案を採決する見通し。共同通信が入手した決議案は、ロシアによる「特別軍事作戦」の表明や核部隊の警戒態勢引き上げを非難。ロシア軍の無条件での即時撤退を求めている。

グテレス事務総長は演説で「戦争は解決策ではない」と述べ、流血の事態を終わらせるよう要請。核部隊の警戒態勢引き上げに対しても「核兵器の使用を正当化できるものは何もない」と批判した。

緊急特別会合の開催は、安全保障理事会が2月27日に採決し、全15カ国中11カ国の賛成を得て決まった。安保理の要請で開かれるのは、イスラエルによるゴラン高原併合を議論した1982年以来40年ぶり。(共同)


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