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米「戦闘停止なら露と外交の準備」 国務長官、東欧など歴訪へ

【ワシントン=大内清】ブリンケン米国務長官は2日、記者会見し、「発砲や戦車、航空機の攻撃が続くうちは外交は難しい」と述べ、ロシアのプーチン政権がウクライナでの戦闘を停止するなら外交協議に応じる用意があると表明した。また、ロシアがウクライナの「非軍事化」を要求するなどして難航が予想される停戦交渉について、「米国はウクライナのすべての外交努力を支援する」と述べた。

ブリンケン氏は会見で、これまでにウクライナから周辺国に逃れた難民が17万4千人超に上っていると指摘した上で、主な受け入れ国となっているポーランドやモルドバ、ルーマニア、スロバキアなどへの支援を強化すると強調した。

国務省は同日、ブリンケン氏が3日から8日の日程で欧州を歴訪すると発表した。ブリンケン氏は、最初の訪問先であるブリュッセルで北大西洋条約機構(NATO)外相会合や先進7カ国(G7)外相会合に出席し、対露制裁での連携などを協議。5日はウクライナと隣接するポーランドとモルドバでそれぞれの首脳らとウクライナ難民支援などを話し合う。6~8日にNATO加盟国であるバルト三国のリトアニア、エストニア、ラトビアを訪問し、ウクライナ支援や対露抑止、防衛力強化などに向けた協力を確認する見通しだ。


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