日ウクライナ議連会長「愚策だ」ロシアを非難

    ウクライナ東部ハリコフで攻撃を受けた警察庁舎などを消火する消防隊員=2日(ロイター)
    ウクライナ東部ハリコフで攻撃を受けた警察庁舎などを消火する消防隊員=2日(ロイター)

    超党派の日ウクライナ友好議員連盟会長の森英介元法相(自民)は3日、ロシアによるウクライナ侵攻について「今回の件は本当に愚策だ」と非難した。林芳正外相と面会後、外務省で記者団に語った。

    森氏は「プーチン露大統領は兄弟国のように思っているかもしれないが、ウクライナは民主主義社会になっている」と指摘。その上で「無理やり力で引き戻そうとすればするほど、ウクライナの人たちはEU(欧州連合)に気持ちが行ってしまう」と述べた。

    林氏との会談では、議連がまとめたロシア政府に対する抗議声明を説明し、同席した歴代の駐ウクライナ日本大使らが情勢について説明した。林氏は「今度の侵略は国際秩序の根幹を揺るがす行為だ。こうした暴挙には高い代償が伴うことを示していかなければならない」と強調した。


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