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ウクライナ記者がロ参加に抗議「選手殺された」

国際パラリンピック委員会(IPC)の2日の記者会見で、北京冬季パラリンピックへのロシアとベラルーシの選手の参加に、ウクライナの記者が強く抗議する一幕があった。爆撃で死亡したバイアスロンの若手選手の写真を掲げ「攻撃国は参加できるのに彼が競技をする機会は二度とない」と訴えた。

IPCの記者会見で、ロシアによる攻撃で亡くなったという選手の写真を手に質問するウクライナ紙の記者=2日、北京(共同)
IPCの記者会見で、ロシアによる攻撃で亡くなったという選手の写真を手に質問するウクライナ紙の記者=2日、北京(共同)

質問したのはキエフ・ポスト紙のリー・リーニー記者。IPCがロシアとベラルーシの選手に対し、国名などを使わない「中立の立場」で出場を認めたことに関する記者会見で「(侵攻によって)私以外にウクライナの記者はここにいない。だから、いくつか質問させてほしい」と切り出し、1日に東部ハリコフ州で爆撃に遭い、バイアスロンの男子選手が死亡したと明かした。

IPCのパーソンズ会長に「この選手の親に(ロシア選手の参加を)どう説明するのか」と声を震わせて質問すると、パーソンズ氏は「苦痛は想像できず、祈ることしかできない」と絞り出すように答えた。

(共同)


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